ドムス・アウレア 2001年

ドムス・アウレア 2001年
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商品詳細

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その他の2001年産ワイン
http://www.yoshidawines.com/product-list/88

ワイナート・チリワイン特集「スーパープレミアム部門」にて
アルマヴィーバ、セーニャ、エラスリスなどを抑え1997年産が
再優秀作品に輝きました(94点)

その1997年や1999年など他の優良年も同時入荷!お早めに。。

チリ マイポヴァレー マクール地区
〜ヴィーニャ ケブラダ・デ・マクール〜
Vina Quebrada de Macul

現オーナー、リカルド・ペーニャが1995年に設立。
元々はチリ最古の歴史を有するコウシニョ・マクールが所有し、
葡萄はConcha Y Toro、Santa Rita、Errazurizなどに
売られていましたが、96年の初リリースから喝采を浴び、
ブティックワイナリーの歴史が始まりました。

全区画が「ドムス・アウレア」を生産する事を前提に栽培され、
ボトリングの段階で3つのキュヴェとして瓶詰めされます。

1997年からドムスのセカンド「ステラ・アウレア」が誕生、
ステラの2003年以降は女性的でエレガントなワインを追求した
プレミアムワインとして生産され、サードラベル
「アルバ・デ・ドムス」がドムスとステラのセカンドへ。

モヒカン男が描かれたドムス。長髪の女性が描かれたステラ。
印象的で個性的なデザインは、チリ随一の画家である
ベンジャミン・ヒーラー氏によるもの。
「ドムス・アウレア」には初代醸造家レカバレン氏、
「ステラ・アウレア」には氏の奥様、
「アルバ・デ・ドムス」にはご子息の横顔が描かれています。

3つのラベルで家族をテーマとして表現し、
現代社会で失われる家族の絆や家族愛を訴えています。

なお、オーガニック栽培ですが認証取得の予定はありません。

当初のワインメーカー、イグナシオ・レカバレン氏は、
フランスのマルゴーやラフィットなどでも修行した伝説のチリ人。

1999年の英「デキャンター」誌
「世界のワイン界において最も影響力のある人物50人」に、
醸造家として選出された4人に選ばれました。

チリワインは美味しいが個性がないと批判された事に対し、
アンデス山脈の傾斜地に畑が広がる稀有なワイン産地、
マクールにてテロワールを表現。

冷たい山おろしの風でゆっくり熟しながら
マクール地方の特徴、ミントや皮、ユーカリなどの特徴、
十分な酸を保ちます。

垂直テースティングでは97年、99年、2001年が名作と感じました。

2001年、レカバレン氏は引退、2004年からボルドー・サンテミリオン出身の
ジャン・パスカル・ラカーズが醸造を担当しています。

自社畑:約30ヘクタール
栽培品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、
カベルネフラン、プティ・ヴェルド


●ドムス・アウレア 2001年  Domus Aurea 2001
2001年は名手レカバレン氏が手掛けた最後の作品。

赤 フルボディ
品種:Cabernet Sauvignon73% Carmen?re24% Cabernet Franc3%


ワインの保存については、こちらをご参考に

〜ワインの保存〜
http://blogs.yahoo.co.jp/samuchosamucho/40829743.html
〜ワイン 開栓後の保存〜
http://blogs.yahoo.co.jp/samuchosamucho/31162060.html
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