アヴェンティヌス500ml&アイスボック330ml(ドイツ)

アヴェンティヌス500ml&アイスボック330ml(ドイツ)
再入荷はお問合せください

商品詳細

ドイツ・ミュンヘンでは毎年イースター(復活祭)の2-3週前、
3月中〜4月上旬にかけ「Starkbier Fest」なるお祭りが開催されます。
シュタルクは「強い」の意で、英語ではStrong。

ドイツの長〜〜〜〜〜い冬が終わり、春を迎えると
ミュンヘンでは待ちわびた人々が待ちに繰り出し、
飲む!飲む!und、飲む!!
日本の花見代わりといえそうですね^^

シュタルクビアの代表格、シュナイダー醸造所を紹介します。

ゲオルグ・シュナイダーが1872年にミュンヘン近郊に創設。
「ヴァイス(小麦の白濁したビール)」がフラッグシップですが、「アヴェンティヌス」に最大の特徴があるのではないでしょうか。

その名はババリア地方と住民の事を最初に書いた歴史家、
ヨハネス・アヴェンティヌスに因み、シラー種の赤ワインのような芳醇な風味と、ヴァイスビアの爽快感を兼ね備えた不思議な美味しさ。
国産にはない素晴らしい風味を味わってみませんか?

●シュナイダー アヴェンティヌス 500ml
色は琥珀〜こげ茶で、舌に絡みつくトロ〜リ感。
ドライフルーツ、チョコレート、クローブ…一言で表現するのは難解で、それらを想わせる香りが、舌の上で何層にも重なり踊るのです。

飲むメルセデスと呼称されているようですが「飲む舞踏会」と
敬意を込めて呼びたい^^
色の濃いソースを使った肉料理に合うでしょう。
メッツゲライのソーセージならクラカウアーかな。

ビアスタイル:ドッペルボック  アルコール8%
原材料:大麦麦芽・小麦麦芽・ホップ
(ドイツ風に記すと酵母・水が入ります)

●シュナイダー アヴェンティヌス アイスボック 330ml
通常のアヴェンティヌスを濃縮させたもので、度数は12度。
ある時、ハンス醸造士が聞いたそうです。
1930年代、ビール輸送中に一部が凍ってしまった事を…
ところがそれは高濃度・高アルコールの芳醇なビールになったと…彼はその「伝説の失敗」を情熱と最新技術にて蘇らせました。シリアル・ナンバーが入った年一度の限定品。

この味わいを知ると他のビールに浮気できなくなるかも。
シュナイダー醸造所のラス・ボス!?店長、吉田もお気に入り。

ビアスタイル:アイスボック  アルコール11〜12%
原材料:大麦麦芽・小麦麦芽・ホップ

http://www.schneider-weisse.de/
  • Facebook
  • Twitter