アンティノリ・ヴィーノ・ノビーレ・モンテプルチアーノ・トスカーナ1995年

アンティノリ・ヴィーノ・ノビーレ・モンテプルチアーノ・トスカーナ1995年
再入荷はお問合せください

商品詳細

イタリア トスカーナ州

歴史は12世紀に遡るといわれるトスカーナ地方の名門アンティノリ家。

1385年にジョヴァンニ・ディ・ビエロがフィレンツェのワインギルドに加盟して以来、
600年以上にわたりワイン造りを続けています。

現在はキャンティクラシコを中心にウンブリア州のカステロ・デラ・サラ、
1989年にはピエモンテ州のプルノットなど多くの葡萄園を所有しながら
高品質なワインを輩出し続けています。

ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノは
イタリア語で「高貴なワイン」を意味する銘酒。

シエナ県の南東、フィレンツェから120kmにある
モンテプルチアーノ地区は人口14,000人程度の
小さな町ながら世界的に知られています。

※品種名のモンテプルチアーノとは違います(※後述)。

D.O.C.G指定を受けたのは1980年と古く、バローロと同時期という事実から
歴史の深さがお解りいただけるでしょう。

若いうちは力強くフルボディですが、
熟成するとタンニンは柔らかくエレガントに。

品種はサンジョベーゼ70%以上の使用が義務づけられ、
トスカーナでの栽培に適した黒ぶどう品種が30%まで。
マルヴァジアなどの白ぶどうは、現在混醸が認められていません。

ヴィンテージ品に出会う事は滅多にありませんが
こちらはイタリアからのリストを見て驚いたレアワイン。

熟成したイタリア産サラミやジビエなどがお勧め。
(飲用温度は18〜20℃を推奨)

存在だけでも愛しい当たり年1995年産です。

品種サンジョベーゼ主体 赤ワイン 750mL
航空便輸入、定温保管  限定6本


※モンテプルチャーノ種はヴィーノ・ノビーレ・ディ・モンテプルチアーノで有名な
トスカーナの町がルーツと言われ、サンジョヴェーゼ種の枝変わりという説もあります。

さらに詳細はこちら

  • Facebook
  • Twitter