ハインリッヒ アウト・オブ・ザ・ダーク2022年

ハインリッヒ アウト・オブ・ザ・ダーク2022年

販売価格: 6,500(税別)

(税込: 7,150)

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商品詳細

オーストリア ブルゲンラント
●ハインリッヒ アウト・オブ・ザ・ダーク(赤ワイン)

芸能人格付けチェックのワインテイスティングで
赤か白か当てる問題に登場した話題の作品。

黒いグラスで飲むと、案外わからないようで
本作は不正解者続出でした。

オーストリアを代表する品種「ブラウフレンキッシュ」の
新しい可能性を追求したハインリッヒの新シリーズ。

一口飲めばサラッとしてますが同品種と思えない色の濃さ。。

全房圧搾ですが薄旨系の赤で、
抜栓初日は少し青みを感じるチェリーやアセロラ的な酸が効いたタイプ。
この心地よい酸が回答者を混乱させたのかもしれません。

2〜3日経過するとチェリーはイチゴ系のアロマに変貌を遂げ
ナチュール系ワイン的な美味しさが本領を発揮します。
(この変身後は間違えないでしょう)

自然派好きな方だけでなく、普段ナチュラルワインを飲まない方や
ブルゴーニュ好きな方にオススメ。

率直に申し上げるとワイン業界に身を置く方なら間違えないと思いますが、
抜栓直後の味わいを目隠しで味わえば盛り上がるかも!?

赤ワイン 品種ブラウフレンキッシュ やや辛口
全房圧搾、アンフォラ熟成、無濾過無清澄、SO2無添加

〜ブラウフレンキッシュ(Blaufränkisch)とは〜

ワイン用の黒ブドウ品種でオーストリアでは
ツヴァイゲルトに次ぐ生産量があります。

東欧で広く栽培され「東のピノ・ノワール」と呼ばれることも。

ブラウはドイツ語で「青」を表し
フレンキッシュはドイツのフランケン地方が由来。

様々なシノニム(別名)があり
ドイツ→Lembergaer(レンベルガー)
チェコ、スロヴァキア→Frankovka(フランコフカ)
イタリア(フリウリなど)→Franconia(フランコニア)
ハンガリー →Kékfrankos(ケークフランコシュ)

スロバキア・ラチャ産のフランコフカモドラの赤ワインを
マリア・テレジアが、好んで飲んだ史実も残っています。

少し青みがかった果皮が印象的で
香りはペッパー、クローヴ、野イチゴなど。

高い酸とタンニンがあり長期熟成も可能です。

Austria Heinrich Out of the Dark 2022
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