銘酒 ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ2009年

銘酒 ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ2009年
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商品詳細

希少なワインが航空便にて5本のみ入荷できました。

フランス・ブルゴーニュ 
●特級畑 ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ2009年

ル・モンラッシェ同様、ピュリニー村とシャサーニュ村に跨るグランクリュ。
モンラッシェに隣接してますがシュヴァリエ・モンラッシェと反対で、斜面下側に位置します。

ビアンヴニュはフランス語で「ようこそ」
直訳すると「ようこそモンラッシェの私生児」という変わった意味になります。

ピュリニー・モンラッシェ側だけにあるグラ・クリュで、
バタール・モンラッシェに隣接する斜面の下側にある畑です。
以前にピノ・ノワールやガメイが植えられていた話もありますが、
現在はシャルドネの銘醸畑となりました。

力強さが身上のバタール・モンラッシェに隣接し名前も似ていますが、
ビアンヴニュの方は優しい花のような香りがあり柔らかいといわれます。

1850年創業のピュリニー村を代表する生産者のポールペルノは
現在は孫と息子達の手で運営されており、除草剤や化学肥料は使用せず
自然な手法が心がけられています。

数々の優良畑を所有しジョセフ・ドルーアン等に販売していた葡萄を、
元詰めするようになりました。収量を抑え、適度な新樽を使う事で
芳醇で濃厚なワインとなりピュリニーの三指に数えられる名手といえるでしょう。

ルフレーヴと競うドメーヌと絶賛されており、パーカー氏は2007年産のバタールに95点を付与。
所有する3区画は全てがモンラッシェ特級に隣接する上級の白ワインです。

輝かしい美しい黄金色、レモン、白い花、ミネラル、スモーキーなアロマ、
優雅な舌触りは酸の力により生まれ、想像以上に奥行きの深い味わいを秘めます。
新樽比率は40%とのこと。

2009年は2000年代において最高の傑出年の1つ。

750mL 白ワイン 品種:シャルドネ100% 飲用適温10〜15℃

 

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