ケイマス1998年

ケイマス1998年
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商品詳細

最近はお客様の知識が増えたので、以前のような
フランスワイン至上主義者は見かけませんが、
高級ワイン=フランス産だけと思い込んでる方は、
下記の「パリ対決」をご覧ください。

カリフォルニアワイン ナパヴァレー
●ケイマス1998年

フランスでも僅かしか存在しないワインスペクテイター5ツ星生産者。
ワインスペクテイター誌の「ワイン・オブ・ザ・イヤー」にて
年間TOP100第1位を同一ワインにて2度受賞しており
もはや伝説の生産者と申し上げても差し支えありません。

最高級ワイン産地「ナパヴァレー」にて
オーパスワンを凌駕するカベルネの王者なのです。

開けたては控えめな香りですが、デキャンタせずに3分ほど待つと
良い熟成ワインに見られるイチジクやオレンジなどのアロマが
泉のように湧き出します。赤身の肉料理全般に相性が良いと思われます。

ケイマスの中でも1998年のような当たり年の貴重なヴィンテージワインは
極めて入手困難で高騰しており、スペシャルセレクションは2016年現在、
アメリカでも3万円を超えているようです。

古酒を専門に取り扱う当店でも、あまりケイマスの古酒は
目にいたしませんのでお早めにご検討下さいませ。

赤ワイン 品種カベルネソーヴィニョン100% 容量:750ml
液面:イントゥーネック



カリフォルニアとボルドーの対決について

〜パリ対決(パリスの審判)〜
1976年パリでワインショップを営んでいたステファン・スパリエ(アカデミー・デュ・ヴァン創始者)は
ナパヴァレーを旅して、いずれも高い品質であることから、カリフォルニアワインを
理解してもらおうと銘柄名を隠して試飲会を企画しました。

カリフォルニアからCabernet Sauvignon6種とChardonnay6種、
ボルドーから赤ワイン4種、ブルゴーニュから白ワイン4種を選び
フランスの9人の審査員(ワインのプロばかり。評論家、ソムリエ、
三つ星レストランなど)が選び得点を与えたところ
1位は赤スタッグス・リープ、白はシャトーモンテレーナと
いずれもカリフォルニアの名門でした。

フランス人審判たちは、1位が米国産とは思っておらず
まだ若かったからカリフォルニアが飲みやすかったと理由を付け、
1986年にスパリエは2度めの品評会を催します。
リターンマッチ”と称された第二回パリ・テイスティングは前回同様、
審査員はフランス人ばかり。

ところが1986年リターンマッチの結果は(赤ワイン)
一位:クロ・デュ・ヴァル1972(米)
二位:リッジ・モンテベッロ1971(米)
三位:シャトー・モンローズ1970(仏)
四位:レオヴィル・ラスカーズ1971(仏)
五位:ムートン・ロ-トシルト1970(仏)

ボルドー産は熟成にこそ真価があると意気込んでいたフランス陣営でしたが、
さすがに自尊心の強いフランス人も返す言葉がありません。

2006年には欧米の評論家を集め、3度目の対決が行われます。
今度はワイン評論家が中心でした。
結果は1〜5位までをアメリカが独占。。。最後は有無をも言わせぬ完勝でした。

〜2006年の結果〜
一位 : リッジ・モンテベッロ1971
二位 : スタッグス・リープ・ワインセラーズ1973
三位 : マヤカマス 1971、ハイツ・マーサズ・ヴィンヤード 1970(同点)
五位 : クロ・デュ・ヴァル
六位 : シャトー・ムートン・ロートシルト 1970
七位 : シャトー・モンローズ 1970
八位 : シャトー・オーブリオン 1970
九位 : シャトー・レオヴィル・ラスカーズ  1971
十位 : フリーマーク・アビィ 1973

もちろん、この対決が全てとは思いませんが、カベルネ・ソーヴィニョンの熟成能力でも
フランスの一級品に負けていない事を証明しているのではないでしょうか。
(でもカリフォルニア古酒は入手困難なのが残念。見つけたら即買いです)

この試飲会はパリ・テイスティングあるいはパリスの審判として
世界中に報道され、地球上のワイナリーを勇気付けました。
「ボトル・ドリーム」という映画にもなっています。
DVDもあるのでワインファンは必見ですね。


1984年のワイン一覧 豊富に揃っています。
http://www.yoshidawines.com/product-list/69

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