限定1本 ダックホーン1988年

限定1本 ダックホーン1988年
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商品詳細

※画像は1987ですが、お届けするのは間違いなく1988年産です。
在庫は1本限り。


カリフォルニアで最も有名な産地はナパヴァレー。
しかしカリフォルニア全体の僅か4%しかなく、面積に対して
生産量が少ない最高級ワインの宝庫です。

カリフォルニア州 ナパヴァレー

●ダックホーン1988年

米国オバマ元大統領就任式典昼食会の際も採用された実力派ワイナリー。

1976年、ダンとマーガレットにより創設。
ナパ・ヴァレーの扇状地とハウエル・マウンテンの斜面に7つのエステートを所有します。
岩盤は日中の熱を維持し、春や夜の低温を和らげ
この地での栽培を平野部とは異なる特別なものにします。

ダンはカベルネではなく、サンテミリオンとポムロールを巡り、
メルローのポテンシャルに感激。それまで過小評価されていた
品種を一線級の作品に昇華させました。

生産量が極めて限定されるため、日本での流通は殆どありません。
今回の入荷量も僅か3本です。お早めにご検討くださいませ。

赤ワイン 容量:750mL 液面:イントゥーネック(高め)
定温輸入 定温保管


〜古酒の特性についてご理解をお願いします〜
https://www.yoshidawines.com/page/10



カリフォルニアとボルドーの対決について

〜パリ対決(パリスの審判)〜
1976年パリでワインショップを営んでいたステファン・スパリエ(アカデミー・デュ・ヴァン創始者)は
ナパヴァレーを旅して、いずれも高い品質であることから、カリフォルニアワインを
理解してもらおうと銘柄名を隠して試飲会を企画しました。

カリフォルニアからCabernet Sauvignon6種とChardonnay6種、
ボルドーから赤ワイン4種、ブルゴーニュから白ワイン4種を選び
フランスの9人の審査員(ワインのプロばかり。評論家、ソムリエ、
三つ星レストランなど)が選び得点を与えたところ
1位は赤スタッグス・リープ、白はシャトーモンテレーナと
いずれもカリフォルニアの名門でした。

フランス人審判たちは、1位が米国産とは思っておらず
まだ若かったからカリフォルニアが飲みやすかったと理由を付け、
1986年にスパリエは2度めの品評会を催します。
リターンマッチ”と称された第二回パリ・テイスティングは前回同様、
審査員はフランス人ばかり。

ところが1986年リターンマッチの結果は(赤ワイン)
一位:クロ・デュ・ヴァル1972(米)
二位:リッジ・モンテベッロ1971(米)
三位:シャトー・モンローズ1970(仏)
四位:レオヴィル・ラスカーズ1971(仏)
五位:ムートン・ロ-トシルト1970(仏)

ボルドー産は熟成にこそ真価があると意気込んでいたフランス陣営でしたが、
さすがに自尊心の強いフランス人も返す言葉がありません。

2006年には欧米の評論家を集め、3度目の対決が行われます。
今度はワイン評論家が中心でした。
結果は1〜5位までをアメリカが独占。。。最後は有無をも言わせぬ完勝でした。

〜2006年の結果〜
一位 : リッジ・モンテベッロ1971
二位 : スタッグス・リープ・ワインセラーズ1973
三位 : マヤカマス 1971、ハイツ・マーサズ・ヴィンヤード 1970(同点)
五位 : クロ・デュ・ヴァル
六位 : シャトー・ムートン・ロートシルト 1970
七位 : シャトー・モンローズ 1970
八位 : シャトー・オーブリオン 1970
九位 : シャトー・レオヴィル・ラスカーズ  1971
十位 : フリーマーク・アビィ 1973

もちろん、この対決が全てとは思いませんが、カベルネ・ソーヴィニョンの熟成能力でも
フランスの一級品に負けていない事を証明しているのではないでしょうか。
(でもカリフォルニア古酒は入手困難なのが残念。見つけたら即買いです)

この試飲会はパリ・テイスティングあるいはパリスの審判として
世界中に報道され、地球上のワイナリーを勇気付けました。
「ボトル・ドリーム」という映画にもなっています。
DVDもあるのでワインファンは必見ですね。


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