ドクターワグナー ザールブルガー・クップ カビネット 2004 ドイツワイン

ドクターワグナー ザールブルガー・クップ カビネット 2004 ドイツワイン
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商品詳細

(写真は違う畑のラウシュになりますが、似た感じです)

ザールといえばエゴンミュラーですが、ドクターワグナーを御存知でしょうか?

ドイツ・モーゼル地方 ザールブルク
Germany Mosel-Saar-Ruwer Saarburg
ハインツ・ワグナー Weingut Heinz Wagner

ワグナー家の歴史は19世紀半ばまで遡り、ヨゼフ・ハインリッヒ・ワグナー
(ハインツワグナーの曽祖父)がザールブルグの歴史ある生産者の婿となり、
ラウシュ、クップの畑を手に入れた時からです。
オクフェナー・ボクシュタインの畑は1880年に購入しました。
(栽培はリースリングのみでラウシュ3ha、クップ3ha、ボクシュタイン3ha)
生産の50%がやや辛口以上、50%がやや甘口だそうです。

1970年に父を継いだハインツ・ワグナーと19歳年下の妻ウルリーケ、
娘のクリスティアーネが一緒に働いており、収穫は手作業。
険しい斜面で、樹は木の柱に支えられます。

多くが昔ながらのフーダー(1000Lの木樽)で醸造され、
残糖が少なく爽やかで、酸やミネラルは豊富。
品質は、高価なエゴン・ミュラー家のワインにも匹敵するといわれ、
ワグナー家のような伝統的なザールワインは総じて長命です。

ドイツのグルメ雑誌「DER FEINSCHMECKER」においても
世界のワイン・ベスト100に選ばれ「ゴーミヨガイド」でも2房。
ロバート・パーカーJr.の「ワインアドヴォケイト」では★★★★星の評価で
「ミネラルや花の香りのあるリースリングをお探しならワグナーをチェック しなさい。
ボクシュタインとラウシュのQbaは辛口で、非の打ち所のない掘り出し物です。 」


●ザールブルガー・クップ・リースリング ハルプトロッケン 2004
Saarburger Kupp Riesling Halbtrocken
リースリングの白い花、白桃、リンゴ、を想わせるフレッシュな香り、
グラスに気泡が付着する清々しさと酸の爽やかさが心地よい。

日本に少量しか入荷(生産)していない銘柄で本来は地元用の
希少なワインなんだそうです。
クップは「円頂」、ハルプトロッケンは中辛口の意。

白ワイン:やや辛口(ミディアム) 等級:カビネット 
品種:リースリング:100% 糖度:14.5.g/l 酸度:7.9g/l 
750ml 税込2680円


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2002年、ワグナー博士はザールブルク駅に到着した私を
笑顔で迎えてくれました。
博士(ドクトール)というより、おじいちゃんと敬愛を込めて
呼びたくなるような優しい雰囲気の60代。この道一筋、45年。

地下セラーに続く階段は石造りで歴史を感じさせ、
静かに眠り続ける膨大な量のボトルが、45年の職人仕事を物語ってます。
1971年発見!「これ僕の生まれ年のワインです!」と視線を送ると
「あぁ、そうか…(^^)」とにこやかに軽く流されました…。

応接室に招かれ10種類のテイスティング。
以前から好きだったワインを御自宅で、
しかも私一人のために10本も開けてくれるとは!

充実した果実味、上品な甘味、土のミネラル感、
グラスに付着する気泡、どれも見事。

ワイン談義は二時間を超え空腹のまま、古城にBMWで連れてってくれました。20年は乗ってるらしく走行距離は18万キロ!
村が見渡せ、ワグナー家の急坂畑(崖?)も一望できます。

「急な畑だから近所も廃業…」と嘆かれていました。
ゲルマン魂が成せるハードな仕事なのでしょう。
生産は1337年から続く本物の伝統継承者です。

ハインツ・ワグナーこそ「マイスター(職人)」と呼ぶに相応しく、彼のワインに関われることを心から誇りに思います。

ドラゴンクエストに出てきそうな小さな村、ザールブルクにて、
いつまでも元気にリースリングを造り続けることを願ってます。
ワグナー家でテースティング出来た喜びは一生忘れません。

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