バローロ・フォンタナフレッダ1956年

バローロ・フォンタナフレッダ1956年
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商品詳細

※画像はバルバレスコDOCですが、お届けするのはバローロDOCです。

イタリア・ピエモンテ地方 クーネオ セッラルンガ
●フォンターナフレッダ1956年

イタリア統一後の初代国王ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の息子が
相続した狩猟地を切り開き、ネッビオーロを植えたのが始まり。
(畑の半分以上)社名は敷地内に湧く冷たい泉に由来。

最高のネッビオーロが育つことで名高いセッラルンガ・ダルバ村において
バローロの約15%を造っている同社は設立から100年以上を経た今、
変革の時を迎えています。

1999年に若きエノロゴ(醸造家)ダニーロ・ドロッコ氏を招聘。
2002年、テニメンティ(大地を意味する造語)シリーズをリリース。
頭文字のTとFをあしらったシンプルなロゴと斬新なラベルは、
ベルガモ出身のデザイナー、ベルサネッティ氏によるもの。
偉大なテロワールの力を表現しています。

ドロッコ氏は、伝統を受け継ぎ、昔からある畑やワイナリーの
自然風土を尊重したワイン造りを続ける一方で、
近代技術と科学的な知識を踏まえた醸造方法を導入しました。


冷えているとクセが強いため22℃前後でお召し上がり下さい。
リーデルなどの大グラスではなく、普通の中程度のワイングラスを
お使いください。

1956年は良年ではないので骨董品的なお宝であり
過剰な期待は禁物ですが、生産量が極めて少なく
希少なヴェンデミアといえるでしょう。

赤ワイン  容量:720mL 品種:ネッビオーロ100%


〜古酒についてご理解ください〜
https://www.yoshidawines.com/page/10
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