レヴェッロ・レナート・バローロ1969年

レヴェッロ・レナート・バローロ1969年
再入荷はお問合せください

商品詳細

イタリア ピエモンテ州

「ワインの王、王のワイン」といわれる銘醸地で
同国産の中で最も長期熟成向きといわれます。

かつてイタリアのみで流通していた、小さな生産者の遺作を
蔵出し同等の保存状態で入荷できました。

60年以上の熟成ということで、価格は上がっていますが
独自ルートの航空便にて入荷致しました。

希少品を少量のみ輸入しているため大幅なコストUPですが
ヴィンテージワインは繊細なため、少しでもベターな環境で
お愉しみいただきたく考えております。

※余談ですが似たような価格で売られているバローロは、ほぼ船便です。

開栓直後は最初は紹興酒のような熟成香を感じるかもしれません。
しばらくチビチビと少しずつ舐めるように、時間をかけて試飲して下さい。

話は代わりますが。。。皆さんは烏龍茶を初めて飲んだ時、どう思われましたか?
「これもお茶なの?」という印象だったかもしれませんね。

ワイン会で皆さんの意見を聞くことも多いのですが、
ヴィンテージワインは通常の若いワインとは全く別の飲み物です。

「へぇ、こんな味になるのか。。」
「パワーは無いけど、複雑さがある。人間と同じだね」
「クセがある。。。これって美味しいの?」
「温度が高いほうが旨味を感じる」

など感想は本当に様々。

長期熟成品ですから熟成した生ハム、紹興酒を用いた中華料理、
バルサミコを用いたイタリア料理などが良いでしょう。

(豚肉や赤身肉がBetter。チーズは古酒に合わせにくい)

また、本来の力を発揮させるため20〜22℃ぐらいで、
程よい大きさのグラスで1日以内にお召し上がりくださいませ。

現地在庫も残っておらず再入荷はありません。
生まれ年のプレゼントにもいかがでしょうか。

赤ワイン 品種ネッビオーロ 750mL


〜古酒について必ずご理解ください〜
https://www.yoshidawines.com/page/10
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