ロンコ・デル・ニエミツ1991年 航空便輸入

ロンコ・デル・ニエミツ1991年 航空便輸入
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商品詳細

ロンコ・デル・ニエミツ

イタリアワインガイド、エスプレッッソ誌がカリスマ生産者と評する。

スロヴェニアとの国境に近いフリウリ東部にて
1964年にエンツォ・パラッツォーロが醸造所を購入し、
1982年が初リリース。

1990年代に娘のセレーナが継ぎ、パートナーのクリスチャン、
息子たちと栽培・醸造を手掛け始めた。

畑があるロザッツォは親交深いミアーニやメロイの本拠地
ブットリオと並ぶコッリ・オリエンターリ最高のエリア。

DOC南部のポンカと呼ばれる泥灰質土壌にて
長熟なワインを生む力があり、赤ワインはボルドーに通ずる。

栽培はビオディナミも導入しているが
フリウリは雨が多く、ブドウの世話が欠かせない。
セレーナは厳しい判断も辞さない勇気がなければ、
この土地で偉大なワインは造れないという。

少量ずつ様々なキュヴェをリリースし、
独自性が表現される各区画は0.5ヘクタールに満たないため、
全てを手に入れることは困難。

ロッソ・デル・ニエミツはクラシックなボルドー・ブレンドの赤。
畑はサン・ジョヴァンニ・アル・ナティゾーネの西向き斜面にあり、
樹齢は最高50年。

赤ワイン 750mL
品種カベルネフラン55%、カベルネソーヴィニヨン25%、メルロー20%
(年により異なる)

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