DOCバローロ フォンタナフレッダ(航空便輸入品)1969年

1969年は繊細なヴィンテージのため独自ルートの航空便にて入荷致しました。

船で輸送するとコストを低く抑えられますが、1〜2ヶ月も海で揺られると
ヴィンテージワインに対する影響が大きいため航空便を使ってます！

輸送費は上がりますが'69年の古酒は恵まれた年ではないからこそ、
少しでもベターな環境でお愉しみいただきたいと考えました。

※期間限定特価は在庫が少なくなると予告なく元の価格に戻ります。


イタリア　ピエモンテ・クーネオ
●セッラルンガ DOCバローロ フォンターナフレッダ1969年

イタリア統一後の初代国王ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の息子が
相続した狩猟地を切り開き、ネッビオーロを植えたのが始まり。
(畑の半分以上）社名は敷地内に湧く冷たい泉に由来。

「ワインの王、王のワイン」といわれるバローロという産地の中でも
最高のネッビオーロが育つことで名高いセッラルンガ・ダルバ村において
バローロの約15％を造っている同社は設立から
100年以上を経た今、変革の時を迎えています。

1999年に若きエノロゴ(醸造家）ダニーロ・ドロッコ氏を招聘。
2002年、テニメンティ(大地を意味する造語)シリーズをリリース。
頭文字のTとFをあしらったシンプルなロゴと斬新なラベルは、
ベルガモ出身のデザイナー、ベルサネッティ氏によるもの。
偉大なテロワールの力を表現しています。

ドロッコ氏は、伝統を受け継ぎ、昔からある畑やワイナリーの
自然風土を尊重したワイン造りを続ける一方で、
近代技術と科学的な知識を踏まえた醸造方法を導入しました。

同社の保管状況は素晴らしく50〜100年の長期熟成品も
蔵元には静かに眠っています。液面は同年代の他のワインより高め。

紹興酒を用いた中華料理、バルサミコを用いたイタリア料理、
醤油を用いた和食などと合わせると良いでしょう。

現地在庫も残っておらず、恐らく再入荷はありません。
生まれ年のプレゼントにもいかがでしょうか。

赤ワイン　 容量：750mL　品種：ネッビオーロ100％
定温輸入、定温保管


〜1969年のワイン一覧〜
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〜古酒について必ずご理解ください〜
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