ルイM.マルティーニ・CSスペシャルセレクション1968年 送料無料

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商品詳細

カリフォルニアワインに大金は出せないと思っている偏向的な方は、
このページ下部の「パリ対決」をご覧ください。

ナパヴァレー セントヘレナ地区
●ルイM.マルティーニ・スペシャルセレクション1968年
カリフォルニアで最も有名な地名はナパヴァレー。
しかしナパはカリフォルニア全体の生産量の僅か4%しかなく、 
面積に対して生産量が少ない最高級ワインの宝庫です。

特にボルドータイプ(カベルネソーヴィニヨン主体)の優れたワインを造る
ワイナリーが集中している理由は、内陸性の暑い気候と
サンフランシスコ湾から運ばれる冷たいアラスカ海流によって
寒暖の差が激しく果実の複雑味を構成するから。

優れた造り手ほど立地や気候を熟知してワインを造り上げますが、
ナパヴァレー協会の元会長を務めたルイMマティーニもその一人。
もはや伝説の生産者と申し上げても差し支えありません。

この1968年産はなんと2011年の評価でワインスペクテーター誌90点を獲得!
ナパヴァレーでは当たり年だったので、ここまでキープできたのでしょう。

現地価格2万円以下で流通している通常品ではなく
スペシャルセレクションLOT4という(当時は極めて珍しい)
粒から選んだ、このメーカーの最高級品!良いタンクから選ばれました。
大量生産志向の時代に、素晴らしい千里眼を持っていた事が分かります。

1968年でプレミアムワインをお探しならムートンロートシルト、
ラトゥール、マルゴー、オーブリオン以上でしょう。
さらに付け加えると上記のような5大シャトーほど転売されないため
開けてみるとナパの古酒は状態が良い事が多いのです。

1968年産のナパヴァレーのワインは極めて入手困難!
ヴィンテージワイン専門の当店でも激レアです。お早めに。

赤ワイン 品種カベルネソーヴィニョン100% 容量:750ml
液面:イントゥーネック〜トップショルダー(高め)


カリフォルニアとボルドーの対決について

〜パリ対決(パリスの審判)〜
1976年パリでワインショップを営んでいたステファン・スパリエ(アカデミー・デュ・ヴァン創始者)は
ナパヴァレーを旅して、いずれも高い品質であることから、カリフォルニアワインを
理解してもらおうと銘柄名を隠して試飲会を企画しました。

カリフォルニアからCabernet Sauvignon6種とChardonnay6種、
ボルドーから赤ワイン4種、ブルゴーニュから白ワイン4種を選び
フランスの9人の審査員(ワインのプロばかり。評論家、ソムリエ、
三つ星レストランなど)が選び得点を与えたところ
1位は赤スタッグス・リープ、白はシャトーモンテレーナと
いずれもカリフォルニアの名門でした。

フランス人審判たちは、1位が米国産とは思っておらず
まだ若かったからカリフォルニアが飲みやすかったと理由を付け、
1986年にスパリエは2度めの品評会を催します。
リターンマッチ”と称された第二回パリ・テイスティングは前回同様、
審査員はフランス人ばかり。

ところが1986年リターンマッチの結果は(赤ワイン)
一位:クロ・デュ・ヴァル1972(米)
二位:リッジ・モンテベッロ1971(米)
三位:シャトー・モンローズ1970(仏)
四位:レオヴィル・ラスカーズ1971(仏)
五位:ムートン・ロ-トシルト1970(仏)

ボルドー産は熟成にこそ真価があると意気込んでいたフランス陣営でしたが、
さすがに自尊心の強いフランス人も返す言葉がありません。

2006年には欧米の評論家を集め、3度目の対決が行われます。
今度はワイン評論家が中心でした。
結果は1〜5位までをアメリカが独占。。。最後は有無をも言わせぬ完勝でした。

〜2006年の結果〜
一位 : リッジ・モンテベッロ1971
二位 : スタッグス・リープ・ワインセラーズ1973
三位 : マヤカマス 1971、ハイツ・マーサズ・ヴィンヤード 1970(同点)
五位 : クロ・デュ・ヴァル
六位 : シャトー・ムートン・ロートシルト 1970
七位 : シャトー・モンローズ 1970
八位 : シャトー・オーブリオン 1970
九位 : シャトー・レオヴィル・ラスカーズ  1971
十位 : フリーマーク・アビィ 1973

もちろん、この対決が全てとは思いませんが、カベルネ・ソーヴィニョンの熟成能力でも
フランスの一級品に負けていない事を証明しているのではないでしょうか。
(でもカリフォルニア古酒は入手困難なのが残念。見つけたら即買いです)

この試飲会はパリ・テイスティングあるいはパリスの審判として
世界中に報道され、地球上のワイナリーを勇気付けました。
「ボトル・ドリーム」という映画にもなっています。
DVDもあるのでワインファンは必見ですね。


〜古酒に対してご理解をお願いします〜
http://blogs.yahoo.co.jp/samuchosamucho/27404894.html
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