シャトー・ドゥ・アルマイヤック・ポイヤック1992年

シャトー・ドゥ・アルマイヤック・ポイヤック1992年
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商品詳細

フランス・ボルドー メドック地区 格付け第5級
●シャトー・ドゥ・アルマイヤック・ポイヤック1992年
故フィリップ・ロートシルト男爵がシャトーを手に入れた1933年当時は
ムートン・ダルマイヤックと呼ばれていたが、
1956年にムートン=バロン=フィリップと改称され、1975年には他界した男爵夫人のため
ムートン=バロンヌ=フィリップと改められた。
1989年から再びアルマイヤックの名称に戻っている。

1985年から質が向上しており現在、セラーは「ムートン・ロートシルト」に隣接、
醸造は「ムートン・ロートシルト」と「クレール・ミロン」も手がける
パトリック・レオン氏とエルヴェ・ベルロー。

複雑さや個性、寿命の点では兄弟に及ばずとも、
メルロー比率が多く若くても柔らかなスタイルに定評がある。
エチケットはムートン・ロートシルトのワイン美術館に展示されている
18世紀の「小さなバッカス(酒の神様)」の複製。

1992年は「一般的に」良い年ではありませんが、
このワインは果実味が他の92より豊かで、ナッツ、杉、
オレンジ、ミントなどの香りに正統派ボルドーの魅力。
さすがムートンの兄弟と感じさせます。

品種:カベルネ・ソーヴィニョン50%、メルロ25%、カベルネ・フラン23%、プティ・ヴェルド2%
赤ワイン ミディアムボディ 750ml
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