フランス ブルゴーニュ地方
●オスピス・ド・ボーヌ・コントアルマン
本作はオスピス・ド・ボーヌの中でも名手コントアルマンが手掛ける上級品。
Comte Armandはポマールに本拠を置き、1828年の設立以来
一級畑「クロ・デ・ゼプノー」を単独所有(モノポール)する名門です。
現在はビオディナミ農法を採用。過去にはパスカル・マルシャンや
バンジャミン・ルルーが手腕を振るいました。
豊かなボディとスパイスのニュアンスを持ち
長期熟成型の赤ワインを生み出すアルマンのヴォルネは
心地よく包み込むようなダージリンティ、チェリーなどのアロマが
バランスよく上品にまとまっています。
優れた構造、シルクのように滑らかなタンニン、長い余韻が感じられます。
開けて直ぐ飲みきるのではなく、少しずつ美味しくなるのを待ちながら
時間をかけてお楽しみください。
赤ワイン 品種ピノノワール100% 750mL
定温輸入・定温保管 飲用推薦温度:15〜18℃
※20年を超えたヴィンテージワインは、コルク密度などによる個体差を
生じることがあります。複数お買い上げの方はご了承ください。
高湿度で保管されているためキャップシールの下に
カビなどがある場合は、綺麗に拭ってからお愉しみください。
〜オスピス・ド・ボーヌについて〜
ブルゴーニュワインの中心地であるボーヌは、古代ローマのカエサル
(紀元前100年-紀元前44年)が建設に着手した城塞都市で、
現在も中世ヨーロッパの面影を色濃く残す、石畳の美しい街。
城壁に囲まれたボーヌの旧市街は、半径400メートル程度ですが、
街の南側にあるオテル・デューの幾何学模様の屋根は世界的に有名です。
ブルゴーニュを旅する方の多くが、
このワインの目的に少なからず感動を憶えることでしょう。
世に知られるオスピス・ド・ボーヌの建物は
中世の病人や貧しい人々のための慈善施療院でした。
時の財務長官ニコラ・ロランにより創設、
運営費は寄進された畑から出来たワインによって賄われました。
1851年からは今日のオークション形式に変わり、慈善事業だけではなく、
ブルゴーニュのミレジムの品質を見極める意味もあります。
施設は現存しませんが、収益は福祉に利用され
現在も創設時の精神は変わりません。
条件の良い畑が揃い、寄進を受ける際もオスピスの名に恥じない
品質のワインが選ばれます。近年は醸造施設を一新。葡萄の選別も
最新技術が取り入れられた結果、高品質のワインが造られます。