ビールを愛する醸造家のスティーヴ・ワグナー、元ビジネスマンで現在ＣＥＯのグレッグらが
カリフォルニア州サンマルコス（San Marcos）にて1996年創設。

2006年、規模拡大のためサンディエゴ近郊のエスコンディード（Escondido）に
移転し、2007年には年間生産量が前年比3割増という元気なメーカーです。

個性的な美味しさ、独創的なロゴやネーミングで全米、ヨーロッパ、
日本のビールファンにまで評価は高い。

店長・吉田も念願かなってBuddy-buddyの若杉君と訪問しました。
訪問時の写真です↓
http://blogs.yahoo.co.jp/samuchosamucho/37664169.html

レストラン「ストーン・ビストロ」の料理や雰囲気は抜群ですが、
自社作品だけでなく米国他社のクラフトビールをはじめ
ドイツやベルギービールなど様々なゲストビアを供し、フードとのマッチングも試みています。

訪問時にはベルギーからシント・ベルナルデュスの醸造士を招く
セミナー開催の案内が掲示板にありました。
自社製品だけに拘らず素晴らしきビールの世界を
提案しています。

当初、輸出に否定的であったＣＥＯグレッグも輸入元や日本のビールファンの
熱気に動かされ方針転換。今では反響を楽しみにしているそうです。

限定品の数量は非常に少ないです。コレクター必飲！売切もご容赦下さい。

アメリカではビールの交換が盛んですが、このストーンは
米国のビール評価サイト「ビア・アドヴォケイト」「レイトビア」でも
高得点を獲得し品不足から「トレード」の対象になったりしています。

http://www.stonebrew.com/