イタリア　ピエモンテ州
●アンジェロ・ガイヤ1968年

ピエモンテで最も尊敬を集める生産者の１つ。
今や世界中に名を知られるイタリアの巨匠です。

GAJAはピエモンテで初めてフランス産バリック（小樽）を使用したり、
フランス系品種のカベルネ・ソーヴィニヨンやシャルドネを採用するなどの
新手法に評価は賛否両論でしたが、革新的な造りを行った人物として
バルバレスコのTOPに君臨し、イタリアワイン全体のイメージアップに貢献しました。

こちらはアンジェロ・ガヤの先代、ジョヴァンニ・ガヤさんの時代の作品。

とはいえ、1968年は厳しい年なので過剰な期待は禁物です。

品種：ネッビオーロ100%　定温輸入・定温保管


※ガヤのコルクはタイトです。ボトルと接する部分が密着しており、
ソムリエナイフを引き上げると、コルクが竹輪状になることがあります。
（もしコルクが残ったら掻きだしてください）
デュランドを使うとスムーズかもしれません。

ご心配な方はベテランのソムリエさんがいらっしゃる
レストランへ持ち込むと良いでしょう。

記念年で開けると伝えれば、快諾して頂けますし、
抜栓のタイミング、お料理、温度など全て考慮してくれます。


ヴィンテージワインについてご理解をお願い致します。
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