ロバート・コックバーン・ヴィンテージポート(コバーン)1963年送料無料

商品詳細

ロバート・コックバーン・ヴィンテージポート(コバーン)1963年送料無料

[再入荷はお問合せください]

ずっと探していて、やっと再会できました。

１９６３年で当時の姿のままのボトルは
なかなか見つからず入荷自体が稀です。

価格も高騰しており10年前と比べると
1万円近く上がっていますが再入荷が無い気がしたので
全量買い付けました。

約５年ぶりの入荷となりました。
お早めにご検討下さいませ。

ポルトガル
●ヴィンテージポート・ロバート・コックバーン(コバーン)1963年
1815年に設立され、約200年の歴史を誇ります。

英国でもトップクラスのシェアがある人気メーカーですが
ここまでのヴィンテージものは、あまり現地のリストにも掲載されません。

しかも1963年はポルトガルのワイン史上最高年のため、入手が極めて困難。
各ワイン専門家が半世紀以上を経てもなお秀逸な状態と賞賛するほど。

数多いポートワインの生産者の中で甘味を抑えたタイプとして
ワイン通の方にも人気が高い作品であり、
風味も香りも深遠で熟成の素晴らしさを教えてくれます。

若いポートワインは輝くルビー色で「ポルトガルの宝石」と称されますが、
ヴィンテージポートの色は紅茶色を帯びていきます。
こんな未曾有の生命力を湛えたワインに人生で何度出逢えるでしょうか。

1815年に設立され、約200年の歴史を誇ります。
英国でもトップクラスのシェアがある人気メーカーですが
ここまでのヴィンテージものはなかなか現地リストにも掲載されません。

しかも1963年はポルトガルのワイン史上最高年のため、入手が極めて困難。
各ワイン専門家が50年近くを経てなお最高の状態と賞賛するほど。

数多いポートワインの生産者の中で甘味を抑えたタイプとして人気が高く、
香りも味わいも深遠で熟成の素晴らしさを教えてくれます。

若いポートワインは輝くルビー色で「ポルトガルの宝石」と称されますが、
ヴィンテージポートの色は紅茶色を帯びていきます。
こんな未曾有の生命力を湛えたワインに人生で何度出逢えるでしょうか!?

赤ワイン　やや甘口　750mL　航空便輸入　定温保管

送料無料（北海道と沖縄のみ半額負担・メールにて修正後の金額をご確認下さい)

〜ヴィンテージワインについて必ずご理解下さい〜
https://www.yoshidawines.com/page/10

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〜ポートワイン（英語：Port Wine）
ヴィーニョ・ド・ポルト（ポルトガル語：vinho do Porto）〜

ポルトガル北部ポルト港から出荷される特産の酒精強化ワイン。
日本の酒税法上では甘味果実酒に分類されポートワインともいう。
糖分が残っている発酵途中にアルコール度数77％のブランデーを加え
酵母の働きを止める製法によって独特の甘みとコクが生まれる。

アルコール度が20度前後と通常の10〜15度に対し高く保存性が優れるため
ポートワインは一度封を切っても通常のように急激な風味の劣化、
変化が起こることはなく、タンニンの多少によらず長期保存が可能である。

ベースとなるワインは各地で醸されるが、最終的に熟成する地域が
指定され、最低3年以上の樽熟を経たものだけがポートもしくは
ポルトと呼ぶことができる。

長いものは樽の中で40〜50年と熟成を経て、香りを芳醇にしていく。
一般に白は「食前酒（アペリティフ）」としておつまみなどと一緒に、
赤は「食後酒」としてチョコレートや葉巻などと一緒に飲まれている。

〜歴史〜
14世紀中頃からポルトガル北部で生産が始まり、18世紀にはポルト港から
イングランドに大量に輸出された。ポルトガル語のポルト（Porto）は「港」の意で、
英語のポート（Port）と同源であるため、イングランドではポートワインと呼ばれ有名になった。

ポルトガル政府は同国北部を流れるドウロ川上流（アルト・ドウロ地区）をポートワインの法定区域と定め、
この地区で栽培された葡萄を原料とした酒精強化ワイン
（vinho fortificado）のみにポートワインの商標を認めている。

ポートワインの品質も政府機関で厳しく管理され、EU諸国でこの呼称は
厳格に守られているが、アメリカ、オーストラリアなどでは同種の
自国産酒精強化ワインをポートワインと呼ぶこともある。

日本でもかつては、ポートワインを名乗る甘味果実酒が多かったが、
現在は赤玉ポートワインが赤玉スイートワインとなったように商品名を改めている。