ソーテルヌのトップシャトーが密かに手がける秘蔵品！

可能な限り最上を求める「あのシャトー」では、名目上セカンドワインはリリースしていませんが、
実質的にはこちらがセカンドアイテムとして存在するようです。

瓶詰めを請け負うのはシャトー・パルメのオーナー「メゾン・シシェル」。

収穫は房ごとに行い2年間の樽熟後、瓶詰めの最終選考で
グランヴァンのセレクションから外れたものを、シシェルが購入したもので、
シャトーの希望によりSauternesとだけ記されます。


以上、輸入元資料からの抜粋ですが、
セカンドワインをリリースしないトップシャトーという記述から
どうしてもシャトー・ディケムを連想します。
(イグレックはソーヴィニョンブラン主体の辛口ですから全く別物)

CH.パルメのオーナー＝信頼に足る人脈を持たなければ
セカンドワインの買い付けはできないでしょうし。

推測が正しいならば、イケムの2007年というミレジムは
パーカー98点を獲得した大当たり年であり、
流通価格も5万円以上が相場ですから試したくなりますね。

2007は流通量が極めて少なく、価格は高騰しましたが
イケムだと考えると依然としてお得だと思います。

１２本限りの最終在庫。

白ワイン　極甘口　品種セミヨン、ソーヴィニョンブラン　500mL
定温輸入、定温保管　限定１２本