(写真は2006年ですが、在庫は2007年です)
密かな人気品種ラクリマをケース特価で販売致します。
薔薇の香り!?を想起させるアロマが魅力。
品の良いバローロもこのようなアロマを帯びる時がありますが
これはそんなレベルではありません。
2007年のマルケ州は当たり年のため、2009年頃に試飲した時は
酸が浮き未熟でしたが、2010年後半から飲み頃が始まりました。
上級クラスのルイジーノ2004年も2008年頃に飲んだ時は
まだ少し刺激が強い印象だったんですね。。
どんな香りに変わっていくのか楽しみです。
イタリア マルケ州
●ジュスティ・ピエルジョヴァンニ ラクリマ 2007年
Giusti Piergiovanni Lacrima 2007
ジュスティの祖父が、1930年に創業。
大学農学部在学中に父を亡くしたジュスティは、全てのタンク、
樽の状態を細かくノートにつける完璧主義者。
2000年より跡継ぎとして父の残した品種「ラクリマ」を追求、
早飲みやブレンド用といわれたラクリマの真実を知り、個性を表現し始める。
ラクリマはイタリア語で「涙」を意味します。
約900年前の伝説にも出ている固有の地品種ですが、育成は難しく、1980年には栽培面積が4ヘクタールまで減り絶滅しかけました。
現在ではマルケ州アンコーナ周辺の一定地域に現存するのみで、
栽培面積も数百ヘクタールしか残っておりません。
名前の由来は諸説ありますが、果皮が裂けやすく葡萄の皮を
涙が伝うように見えることから命名されたといわれます。
色は濃厚なルビーレッドで、一般的なイタリア南部のワインを
想像しそうですが、驚くのはその香り。。
薔薇というと大袈裟ですが、他の品種には無いアロマティックな赤ワインです。
よかったら一度は試してみてください。
ラルマナッコ・デル・べーレベーネ誌:3年連続オスカー賞。
相性:香草を使った軽めの肉料理
赤ワイン 香り華やかなミディアムボディ
品種:ラクリマ・ディ・モッロ
※カンパーニャのラクリマ・クリスティ(キリストの涙)も
有名ですが、全く品種も異なるワインです。