スリランカはシンハラ語でスリ=光り輝く、ランカ=島であり「光輝く島」の意。
英国からの独立後、1972年までセイロンと称しており、
現在も島自体はセイロン島です。
国名をスリランカに改称したシリマヴォ・バンダラナイケは
世界初の女性首相だということはあまり知られていません。
国民の7割が仏教徒、シンハラ民族の国。
茶の生産が盛んで、セイロンティーが名産品です。
スリランカビール Sri Lanka Beer
〜ライオン・ブリュワリー The Lion Brewery Ceylon Ltd.〜
1881年創業のアジア最古の醸造所(旧セイロン・ブルワリー)。
使用している名水は中央高地ヌワラエリア市の滝の水
同市は銘茶の町でもあり、京都・宇治市と姉妹都市関係を結んでいます。
英国の技術を受け継いだ高品質のビールには定評があり、
2006年のモンド・セレクションではライオンスタウト、
ライオンラガーが共に金賞を同時受賞しました。
内戦や水害を乗り越え、スリランカの復興を担ってほしいものですね。
http://www.lionbeer.com/
●ライオン・スタウト Lion Stout
〜※マイケル・ジャクソンが絶賛したアジア最高峰のスタウト〜
モンド・セレクションで金賞を6回受賞するなど
世界的が高く、2006年は同賞でスペシャル・ゴールドメダルに
輝いた他、1988年にはベルギーのビールコンクールでも金賞を獲得。
故マイケルジャクソン氏は
「柔らかくフレッシュなモカチョコレートのようだ」と絶賛し、
上品な甘い薫りの後にじわじわと来る濃厚な余韻が魅力です。
食後酒としてそのまま楽しむのも良し、
チョコレートやビーフジャーキーと合わせるのが王道でしょう。
こんな熱い国でスタウト??と思われますが、
スリランカのカレーはココナッツミルクの成分が多いからか、
スタウトでも違和感を感じません。
現地ではココナッツから作られたアラック(蒸留酒)をブレンドして
このビールを飲むこともあります。
飲み頃温度:10〜13℃ アルコール度数:8%
原材料:麦芽、ホップ、糖類、カラメル
ビアスタイル:フォーリン・エクスポートスタウト
1ケース:24本入 330ml
余談ですが飛騨高山麦酒のマイスターはスリランカの方でした。
カルミナ(シンハラ語で黒い宝石)はライオンスタウトを
昇華させた見事な名作!ぜひご一緒に↓
http://www.yoshidawines.com/product/77
※マイケル・ジャクソン
英国生まれ。新聞記者を経て、ビール評論家。
世界のビールを発掘し、ビアハンターの異名をとるが
モルトウィスキーの専門家でもあった。
ベルギービールなど世界のビールの普及に努め、日本の地ビールも評価していた。
主な著書「世界ビール大全」「世界のビール案内」
2007年、ロンドンにて逝去。享年65歳。