フランス ボルドー メドック地区 ポイヤック格付け第2級
ピション・ロングヴィル・コンテッス・ドゥ・ラランド1987年
Chateau Pichon-Longueville-Comtesse De Lalande
1978年からポイヤックの中でも多くの年で
3つの有名な一級シャトーと張り合い、時には勝る。
1961年以来、成功をおさめているが、1970年代終わりから
1980年代初めにかけて、ランクザン夫人のエネルギッシュな
舵取りのもとで、その品質が驚くべき高みにまで上りつめた。
ブレンドにはメルロを多く使うが必要なタンニン、深み、
豊かさがあり10〜20年の熟成が可能。
メルロ比が高い(35%)ことで柔らかい特徴を持つ。
セカンドワインはレゼルヴ・ド・ラ・コンテス。
かつて一つの地所だったピション=ロングヴィッルは
1850年にピションバロン、ピションラランドと分割されたが、
今でもゴージャスで美しい二つのシャトーは
道路を挟み向かい合っている。
メドックのシンボルといわれ愛され続けている。
ランクザン夫人の父が1924年に購入し、名声を築いたのは娘。
1980年に新しい発酵室、1988年に新しい樽熟成用のセラーと
シャトー・ラトゥールを臨むデギュスタシオン専用ルームが
建造され、1990年にシャトーの改修は完了した。
畑はポイヤックとサンジュリアンの両方にまたがり、
後者がピション・ラランドの柔らかさの要因とされる。
葡萄は手作業で摘まれ、完全に除梗。
ワインは半分が新しいオーク樽、半分が1年樽に移され、
18ヵ月寝かされる。澱引きは3ヵ月ごと。
ワインは清澄、濾過処理され瓶詰めされる。
品種カベルネ、メルロー主体
赤ワイン 容量750ml 定温輸入・定温保管